例年2冊の会誌を発行しています。
てとらゴン
夏休みから秋にかけて毎年制作している会誌です。
秋の学祭で新刊を頒布しています。
テーマ本
毎年冬に制作しています。テーマに応じタイトルは毎年異なります。
冬に開催している即売会に参加し、そこで新刊を頒布しています。
会誌については、部員であれば、漫画のほか、イラスト、エッセイ、小説、ゲーム、技術、評論、旅行記など、紙に印刷できるものであれば以下の禁止事項に接触しない限りジャンルを問わず自由に寄稿することができます。冬のテーマ本についてはテーマの縛りはありますが、少しでもそのテーマに接触する内容であれば載せられることになっています。
版権ものは禁止です(一次オンリー )。
これは過去からずっと続いてるルール[要出典] で、会誌は売り物であるために、著作権関係には慎重に行こうという考えから定められています。
「765プロのアイドルが輝く話」とか「レイサナでいちゃつく話」とか「人類が巨人に立ち向かう話」とか「暁の水平線に勝利をつかむ話」とか「練馬のロボットガールズが私利私欲のためにフルボッコする話」とかは漫研の会誌では書かないで、各自で同人誌を作って販売してください。
R-18は禁止です。
会誌の編集作業中にアウト判定をもらうと載せてもらえません。(過去に実例あり)
どってら (エッセイ・小説コーナー) では、上記の二次創作・R-18の禁止に加え、政治、宗教色が強い物、読者に不快を与える文章も禁じます。
原稿の規格などについては、塗り足し3mmなど細かい規則があるのでいつも印刷して頂いている栄光 (印刷会社) のHPを確認して下さい。普段はA5サイズを基本としています。
なお現在ノンブルは廃止しています。
以下のいずれかの方法で提出してください。
1. USBメモリ等の外部ストレージにデータを記録し、部室に持参する
2. オンラインアップローダーを利用してデータを送る
オンラインアップローダーは ギガファイル便 (https://gigafile.nu/) を推奨します。アップロードした後、リンクを漫研のメールアドレスに送信してください。原稿ファイルをそのままメールに添付するのは、容量が小さい (2MB以下が目安) 場合を除き避けてください。
また、提出するデジタル原稿の形式は tiff/png/pdf を推奨します。psdはレイヤー統合がなされていないことが多いため、仮に提出する場合は必ずレイヤー統合してください。
白黒原稿は600dpi推奨です。よくわかんなかったら、とりあえず画像サイズを大きく設定しておいてください。
その他、デジタル原稿の作り方、テンプレートについては、栄光 (印刷会社) のホームページを参照。
会誌では、物書きを得意とする部員が、エッセイ、ライトノベル等を書くコーナーとして「どってら」を設けています。好きなコンテンツへの愛を語ったり、時々の所感をぶちまけたり、時にはライトノベルが出る事もあります。
ルールは、版権もの禁止、R18禁止などに加え、政治、宗教色が強い物、読者に不快を与える文章も禁じます。その他のルールは会誌に準じます。
こちらも、栄光のwordテンプレートを活用ください。https://www.eikou.com/down/index.html
こちらは別に入場料を取ったりしてないので、版権ものOKです。
もう好きなだけ嫁への愛を語ったり、ぶちまけたりしてください。枚数の制限も設けてないので好きなだけ投げてください。
こちらももちろんR-18は禁止です。
あまり周囲に不快を与えるようなものは容赦なく引っぺがされ、最悪丸めて捨てられるなんてこともあったりします。(実例あった)
ネタの使いどころは計画的に。
自己紹介号は毎年春に作り、部員全員に配るいわば名簿のようなものです。
入会届と同じ扱いとなるため部員全員参加です。これを提出しないと別に困りはしませんが、不便であることは確かです。ただでさえ部員が多いので、自分と趣味が近い人を探すのに影響がでたりします。
描く内容は
イラストに関しては棒人間やヒトデ、だんごを描いて終了。でもかまいません。
基本、漫研の外の人に見せるものではないです。
漫研の部誌として出すなら印刷費は出ます(作るのは自由)。
ただし、版権あり でかつ 有償頒布なもの に関しては、漫研の部誌として出すのを認めていません。